J-クレジットについて研修会を開催しました。

J-クレジット研修会

J-クレジット制度とは、森林経営などの取り組みによる、CO2 等の温室効果ガスの排出削減量や吸収量を「クレジット」として国が認証し、購入・売却できるようにした制度です。
森林・林業関係者がJ-クレジットの創出に取り組み、クレジット収入を通じて林業経営基盤が強化されることで、林業の「伐って、使って、植える」循環の確立や森林吸収源による温暖化対策に寄与するとともに、林業の成長産業化や地方創生を後押しする一助として、J-クレジットが注目されています。

つきましては、当組合として本制度の導入を検討するにあたり、研修会を開催しました。
研修会の詳しい内容は、後日ご紹介します。

ご紹介
内容:J-クレジット制度と滋賀県造林公社の取組について
講演者:須永哲明氏(滋賀県造林公社)
プロフィール 2004 年度、滋賀県庁入庁。県営林の管理や治山事業などで高島市森林組合と長く関わりを続けてきた。2020年度より一般社団法人滋賀県造林公社に出向。 着任後、木材生産事業のかたわらエークレジットの担当者として登録、創出、販売にかかる業務を行っている。

日 時:令和6年3月21日(木)17:00~18:30
会場:高島市森林組合 会議室(滋賀県高島市朽木野尻 364番地2)

組合だより28号を発行しました

組合だより第28号「森と、杣と。」を発行しました。
こちらのページからご覧いただけます。

第28号|2023年12月1日発行

林業の担い手、募集中。〈フルタイム・パートタイム・有給インターンシップ〉

木材の伐採や搬出、運搬の職員による直営作業とともに、民間の林業事業体へも業務を委託しています。林業が間伐搬出から主伐再造林へ移行することにより、その作業量が増えていることや、作業員の高齢化による引退などにより、担い手の不足が課題となっています。
今後も増加が予想される林業作業を確実にになっていける体制を構築することが地域林業の持続的な運営には必要です。

ついては、林業従事者の多様な働き方を提案し、地域林業の安定的な運営を具体化するために、職員を募集しています。

「フルタイムでしっかり働きたい」「パートタイムでマイペースな働き方を実践したい」
「林業の現状や自分の適性を知るためにインターンにより経験してみたい」など、自らのキャリア形成に合わせて募集します。

応募前に「話が聞きたい」「見学したい」といったご要望にもお応えしております。
その際は、お問い合わせフォーム、またはお電話にてお問い合わせください。

【募集終了しました】新規職員(企画総務・森林施業プランナー)を募集しています

企画総務・森林施業プランナーの職員募集を開始しました。

応募前に「話が聞きたい」「見学したい」といったご要望にもお応えしております。
その際は、お問い合わせフォーム、またはお電話にてお問い合わせください。

新規職員を募集しています

2023年4月入社の職員(森林施業プランナー職)を募集します。

詳しくは採用情報ページをご覧ください。

※こちらの求人は募集を終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

組合だより第25号を発行しました

組合だより第25号を発行しました。
下の画像をクリックしていただくと、PDFでご覧いただけます。
その他の組合だよりはこちらから。

第25号|2022年5月31日発行

組合だより第24号を発行しました

組合だより第24号を発行しました。
下の画像をクリックしていただくと、PDFでご覧いただけます。
その他の組合だよりはこちらから。

第24号|2021年12月10日発行
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