高島市産の木材を利用した公的施設が相次いでオープンしました

 大津市伊香立地区の公共施設を集約化し、移転新築された「伊香立市民センター」が完成し、竣工式が執り行われました。市役所の支所をはじめ、コミュニティセンターや児童クラブ、消防分団詰所からなる、地域の拠点としての複合施設です。木造2階建ての延べ床面積が1,346㎡を超える規模で、高島市産木材を含め県内産木材がふんだんに利用されています。
 また、障害で医療的ケアが必要となる人たちの通所施設「すまいる畑」が彦根市に完成し、上野厚生労働大臣も出席して開所式が催されました。施設の利用者や保護者など、車いす利用者も含めて約20名の関係者が、朽木の山林で伐採を見学したスギの大木も床材として利用されています。内部は木造の開放的な屋根組みが印象的です。
 それぞれ、高島市内の山林から伐り出したスギなどの木材を製材所ITOGENで加工し、構造材や仕上げ材として利用しています。

伊香立市民センター
すまいる畑
(組合だより「森と、杣と。」第33号掲載)

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